日本版401k

概要

 2001年に新しく始まった日本版401k(確定拠出年金)は自分自身で自分の将来の年金をつくる、という全く新しい制度です。2016年7月現在約2万3千社が導入し、約440万人が加入しています。
 日本版401kは、自己責任で運用するという事と自分の年金資産を移換する事が出来るという特徴があり、それを担保するために企業に対して「投資教育の義務」(確定拠出年金法第25条)と「資産移換の説明義務」(確定拠出年金法施行令第46条)が法律により厳しく課せられています。

 グローバルハートは、日本版401kの導入実務や他の企業年金からの移行に伴う制度設計、移行手続、労使交渉、及び制度導入に伴う「投資教育」を行っている会社です。

 制度がスタートして約12年が経過し、運用放棄者が全体加入者の8%、約30万人、運用放棄資産が数百億円(2016年 約830億円)という巨額となり、今後年金未加入期間の問題や資産減少の問題で「投資教育と移換説明」義務を実行していないことにより、企業が責任を負うケースが多発することが予想されており、今後の対応が労使ともに喫緊の課題となっています。

 加入者からのマッチング拠出も認められ、今後益々日本版401kの加入者が増え、制度が普及してくることが確実となります。
 グローバルハートは日本の風土や働き方に合う日本版401kの制度運営業務と投資教育を通して社会に貢献しています。

401kの位置付け

 確定拠出年金(401k)とは、公的年金の補完制度として、税制優遇を受けながら老後の生活資金を準備する制度です。
  401kには、会社が実施する「企業型401k【掛金は会社負担(損金算入)】」と、個人が任意に加入する「個人型401k【掛金は個人負担(所得控除)】」の2種類があります。
  また、職業等によって、401kの加入資格や、掛金限度額が異なります。

「投資教育」の必要性

 企業が確定拠出年金(日本版401k)を導入するためには、社員に対して「従業員投資教育」を実施することが必要になります。グローバルハートでは企業・金融機関の要請による従業員の為の「投資教育」を積極的に提案し実行しています。

 2011年8月4日、年金確保支援法が成立し、事業主は継続的に投資教育を実施し、企業型年金加入者等の資産の運用に関する知識を向上させるよう配慮しなければならないことが、法律で明文化されました。

 グローバルハートでは従業員に対する投資教育として集合研修制度による投資教育及びシステムを利用した投資教育を行っています。集合研修では、金融商品についての基礎知識、運用についての基礎知識を習得できるようカリキュラムを編成し、運用についての相談も行っています。

 又、グローバルハートが開発した投資教育ソフト「幌馬車の旅」は、確定拠出年金制度(日本版401k)を導入予定、また導入済みの企業の社員向けの投資教育システムです。制度内容や投資・運用方法についての理解を深め、導入後の不安を解消していただく内容になっております。受講する社員にはID・パスワードが付与され、インターネット利用できるパソコンからいつでもサーバーにアクセスし、自分のペースで学習できます。また、企業内管理者は、社員一人ひとりの学習進捗管理が可能です。